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2014/02/24

成田空港~メキシコ・アグアスカリエンテス向けハンドキャリー

ハンドキャリースタッフのOです。
メキシコ向けハンドキャリーがありましたのでご紹介いたします。

客先はアグアスカリエンテス。成田国際空港税関にて輸出通関後、
アメリカン航空カウンターでチェックイン。

ダラス経由でアグアスカリエンテスへ向かいます。

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ディレイもなく定刻通りの離陸です。

ダラス到着後はイミグレを通過しアグアス行きの便に乗継ぎます。

そして、アグアスにて現地通関士と合流→空港内の税関にて検品
→課税料金を支払い無事に通関が切れました。

その後、現地ご担当者と合流し業務完了です。

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↑アグアス空港の様子です。

業務完了後はタクシーでホテルへ→帰国までの期間は
ホテルにて事務作業を行いました。

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帰りも行きと同様ダラス経由で日本へ帰国しました。

ダラス空港は同時多発テロ以降、空港内は常に厳戒態勢が敷かれており、
国籍関係なく、手荷物は隅々まで厳しくチェックされます。

特に今回の入国審査官は非常に厳しく、仕事内容から会社名、居住地等、
また、仕事以外の内容に関しても根掘り葉掘り質問攻めにあいました...

仮に、もしここで間違った回答をしたり、質問の意味を
理解できずに適当な返答をしてしまうと、場合によっては別室に連れ
て行かれ、さらなる尋問を受ける事になります。

アメリカは中国同様、日本のようなマニュアル主義ではなく、
担当者の主観、気分によって左右される部分が多く、最悪の場合、
不本意にも業務に支障をきたす恐れがあります。

弊社ではこれらの事態に備え、渡航前には入念な打ち合わせを行い、
万全な体制で業務を遂行いたします。

お預かりした貨物は、海外渡航経験豊富なスタッフが責任をもって現地ま
で配送いたします。

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ハンドキャリーは経験豊富な弊社にお任せ下さい。

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