中国河南省鄭州市向けハンドキャリー
ハンドキャリースタッフのOです
先日、中国鄭州市向けハンドキャリーがありましたのでご紹介いたします。
(少し長くなりますがお付き合いください・・)
今回は関西国際空港から上海経由で鄭州市へ向かいます。
輸出通関後、中国東方航空カウンターでチェックイン。
まずはFM822便で上海浦東空港へ行き、同じ便で鄭州空港へむかいます。
今回は関西空港で大幅なディレイが発生しました。
遅延が3時間を過ぎたところで、航空会社は飲食券を配り乗客に原因をアナウンスを開始。
今回も天候に起因するものだということでした...


↑空港内は静まり返っていました。。
結局、上海でも遅延が発生したため、当日の23時を予定していた鄭州への到着は翌日の午前となってしまいました。

↑寝ずにこの階段はヘビーでした。。
空港へ到着後、荷物をピックアップしお客様とミート → 受領書へサインをいただき業務完了となりました。
業務完了後はホテルへ直行し、翌日は「少林寺」へ参拝に行きました。
少林寺は鄭州市内から自動車で約2時間の場所に位置します。

ここは映画等でも有名なため、外国人には親しみ深い場所です。
正式には北塊王朝の時代に建立された禅宗お寺で、少林寺へ行く道中には、
武術館や少林寺拳法の専門学校などが立ち並びます。
また、付近には嵩山という有名な山があります。

この山は中国の五大名山に位置づけられており、世界文化自然両遺産の候補地でもあります。
せっかくなので登ってきました。。
まずはロープウェイでいっきに標高1,000メートルを駆け上がります。
すいません。恐怖のあまり写真を撮り忘れました。。
あるはずの安全ネットもない、ボロボロのゴンドラでした...
さて、登山開始です。



中継その1

落石注意?? 道狭すぎて注意できません。。
中継その2

6人しか渡れない断崖絶壁の橋にていい感じのポーズ... 恐るべし中国人。。
中継その3
やっとゴールが見えました。。
ここからペースを上げ、一気にゴールへむかいます。

ゴールです。

偉大な建築物に絶句です。。
しかし、見とれていてはいけません。 時刻はすでに16時半。
ゴンドラの最終便は18時です。
道中の安全と今後の商売繁盛を祈願し、駆け足で来た道を戻ります。


スリリングな光景にも慣れてきたところで、無事、最終のゴンドラに間に合いました。

ぎりぎりでした...
なにわともあれ、無事に下山し翌日の便で日本へ帰国しました。。
今回はディレイこそ発生しましたが、お客様に余裕のあるスケジューリングをしていただけため、
業務をよりスムーズに遂行することができました。
鄭州へのお荷物も弊社までお気軽にお問い合わせください。
24時間皆様のご連絡をお待ちしております。
関西スタッフO
365日24時間OK! HPはこちら 国際ハンドキャリー
海外・国内ハンドキャリーは経験と信頼のティスク渕上で
ランキング参加中です。クリックしていただけると幸いです。。






にほんブログ村
ティスク渕上 | Facebookページも宣伝

先日、中国鄭州市向けハンドキャリーがありましたのでご紹介いたします。
(少し長くなりますがお付き合いください・・)
今回は関西国際空港から上海経由で鄭州市へ向かいます。
輸出通関後、中国東方航空カウンターでチェックイン。
まずはFM822便で上海浦東空港へ行き、同じ便で鄭州空港へむかいます。
今回は関西空港で大幅なディレイが発生しました。
遅延が3時間を過ぎたところで、航空会社は飲食券を配り乗客に原因をアナウンスを開始。
今回も天候に起因するものだということでした...


↑空港内は静まり返っていました。。
結局、上海でも遅延が発生したため、当日の23時を予定していた鄭州への到着は翌日の午前となってしまいました。

↑寝ずにこの階段はヘビーでした。。
空港へ到着後、荷物をピックアップしお客様とミート → 受領書へサインをいただき業務完了となりました。
業務完了後はホテルへ直行し、翌日は「少林寺」へ参拝に行きました。
少林寺は鄭州市内から自動車で約2時間の場所に位置します。

ここは映画等でも有名なため、外国人には親しみ深い場所です。
正式には北塊王朝の時代に建立された禅宗お寺で、少林寺へ行く道中には、
武術館や少林寺拳法の専門学校などが立ち並びます。
また、付近には嵩山という有名な山があります。

この山は中国の五大名山に位置づけられており、世界文化自然両遺産の候補地でもあります。
せっかくなので登ってきました。。
まずはロープウェイでいっきに標高1,000メートルを駆け上がります。
すいません。恐怖のあまり写真を撮り忘れました。。
あるはずの安全ネットもない、ボロボロのゴンドラでした...
さて、登山開始です。



中継その1

落石注意?? 道狭すぎて注意できません。。
中継その2

6人しか渡れない断崖絶壁の橋にていい感じのポーズ... 恐るべし中国人。。
中継その3
やっとゴールが見えました。。
ここからペースを上げ、一気にゴールへむかいます。

ゴールです。

偉大な建築物に絶句です。。
しかし、見とれていてはいけません。 時刻はすでに16時半。
ゴンドラの最終便は18時です。
道中の安全と今後の商売繁盛を祈願し、駆け足で来た道を戻ります。


スリリングな光景にも慣れてきたところで、無事、最終のゴンドラに間に合いました。

ぎりぎりでした...
なにわともあれ、無事に下山し翌日の便で日本へ帰国しました。。
今回はディレイこそ発生しましたが、お客様に余裕のあるスケジューリングをしていただけため、
業務をよりスムーズに遂行することができました。
鄭州へのお荷物も弊社までお気軽にお問い合わせください。
24時間皆様のご連絡をお待ちしております。
関西スタッフO
365日24時間OK! HPはこちら 国際ハンドキャリー
海外・国内ハンドキャリーは経験と信頼のティスク渕上で
ランキング参加中です。クリックしていただけると幸いです。。







にほんブログ村
ティスク渕上 | Facebookページも宣伝

スポンサーサイト