関西空港~バンコク向けハンドキャリー
ここ数日、東京発も含め東南アジアへのハンドキャリーが続きます。
関西空港~バンコク向けがありましたので簡単にご紹介いたします。
今回はクライアント様が関空まで貨物を持ってきていただけるという事で、22時に空港で今回の荷物である精密機器を受け取り、タイ空港のカウンターでチェックイン。
まずは通関。税関職員のチェックも終わり、フラジール指定はもちろん引っくり返さないように航空会社職員に依頼します。重量物のため超過料金を支払い、機内へ。
24時半の定刻通り、出発。
週末発ということもあり、日本人観光客ばかりの機内でした。サンドイッチが配られたと思ったら、すぐに暗くなったので、自分も就寝。
早朝に機内食が出て、現地時間5時半にバンコク着。
精密機械が入った段ボールはキズはもちろん、汚れひとつなし。税関で関税を支払い、空港まで来ていただいたお客さまにお渡しし、ダメージチェック後、受領書にサインをいただき業務完了。
今回は、お客さまのご厚意でホテルまでお送りいただきました。
宿泊したホテルは、カオサン通りそばのビジネスホテル。
カオサン通りは、バックパッカーの聖地的な場所で、いつも外国人で賑わっています。
トイレ、シャワー共同、窓もエアコンもない相部屋なんていう宿もあります(学生時代に宿泊経験あり)。
数百円で泊まれますが、治安や衛生的に問題ありな場所が多いので、おすすめしませんが・・・
ホテルに荷物を預け、週末市で有名なチャトゥチャック市場へ。
家具、民芸品、衣料品などが売られていて、時間が経つのを忘れてしまいます。

靴やバッグのエリア。店舗の大半は屋根付きなので、雨でも買い物がしやすいです。
翌日は、ワットポーや王宮を見学。
こちらの仏像は、涅槃仏といって、寝ているのが特徴です。
ワットポーの涅槃仏。長さ46m、高さは15m。デカイです。眩しいです。

贅が尽くされた王宮。金色の仏塔は、プラ・スィー・ラタナ・チェディ。


仏塔を支える守護神たち。どこかユーモラスな表情をしています。
夜は、古式マッサージを受けました。
ホテル界隈だと、1時間150バーツ~250バーツ前後(700円前後)。
腰痛持ち&運動不足のため、身体を引っ張られる度にボキボキと音が鳴ってしまい、マッサージのおばさんに笑われてしまいました(汗)。
帰国便は、翌日東京で仕事があったので成田空港行のTG676便で帰国。
総2階建のA380機。エコノミーの座席もモニター、ヘッドレスト付きで快適でした。

2013年1月1日から成田線に導入されたA380。
このように、東南アジア向けは現地へ朝に到着する便が多く、翌日から使用したい物などがハンドキャリーできます。お気軽にお問い合わせください。
スタッフ A
365日24時間OK! HPはこちら 国際ハンドキャリー
海外・国内ハンドキャリーは経験と信頼のティスク渕上で
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今回はクライアント様が関空まで貨物を持ってきていただけるという事で、22時に空港で今回の荷物である精密機器を受け取り、タイ空港のカウンターでチェックイン。
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24時半の定刻通り、出発。
週末発ということもあり、日本人観光客ばかりの機内でした。サンドイッチが配られたと思ったら、すぐに暗くなったので、自分も就寝。
早朝に機内食が出て、現地時間5時半にバンコク着。
精密機械が入った段ボールはキズはもちろん、汚れひとつなし。税関で関税を支払い、空港まで来ていただいたお客さまにお渡しし、ダメージチェック後、受領書にサインをいただき業務完了。
今回は、お客さまのご厚意でホテルまでお送りいただきました。
宿泊したホテルは、カオサン通りそばのビジネスホテル。
カオサン通りは、バックパッカーの聖地的な場所で、いつも外国人で賑わっています。
トイレ、シャワー共同、窓もエアコンもない相部屋なんていう宿もあります(学生時代に宿泊経験あり)。
数百円で泊まれますが、治安や衛生的に問題ありな場所が多いので、おすすめしませんが・・・
ホテルに荷物を預け、週末市で有名なチャトゥチャック市場へ。
家具、民芸品、衣料品などが売られていて、時間が経つのを忘れてしまいます。

靴やバッグのエリア。店舗の大半は屋根付きなので、雨でも買い物がしやすいです。
翌日は、ワットポーや王宮を見学。
こちらの仏像は、涅槃仏といって、寝ているのが特徴です。
ワットポーの涅槃仏。長さ46m、高さは15m。デカイです。眩しいです。

贅が尽くされた王宮。金色の仏塔は、プラ・スィー・ラタナ・チェディ。


仏塔を支える守護神たち。どこかユーモラスな表情をしています。
夜は、古式マッサージを受けました。
ホテル界隈だと、1時間150バーツ~250バーツ前後(700円前後)。
腰痛持ち&運動不足のため、身体を引っ張られる度にボキボキと音が鳴ってしまい、マッサージのおばさんに笑われてしまいました(汗)。
帰国便は、翌日東京で仕事があったので成田空港行のTG676便で帰国。
総2階建のA380機。エコノミーの座席もモニター、ヘッドレスト付きで快適でした。

2013年1月1日から成田線に導入されたA380。
このように、東南アジア向けは現地へ朝に到着する便が多く、翌日から使用したい物などがハンドキャリーできます。お気軽にお問い合わせください。
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