上海地下鉄(地鉄)の乗り方
今日は上海の地下鉄(上海地鉄)の乗り方について書きたいと思います。
先日、事故があったばかりなので複雑ですが、パリの地下鉄などもしっかり停車する前にドアを開けることができてしまったり・・・日本にいると気付きませんが、いかに日本の地下鉄が安全かが分かります。
しかし、上海では地下鉄を乗りこなせると便利なのも事実で、私も渋滞が多い上海市内では良く利用します。
現在11号線まで完成しており、浦東空港から市内まで地下鉄一本で行くことができ、国内線の発着が多い虹橋空港までも乗り換えなしで行くことができます。
さて乗り方です。
まずは、日本と同じように地下鉄のマークを見つけたら降りて行き、切符を買います。
上の写真のように、券売機で買うのが一番簡単です。券売機は日本のように買いやすい位置に設置されていないことが多いので、良く探してください。

硬貨専用と紙幣も使える券売機があります。中国の紙幣はかなりボロボロなものが多いのですが、「え~?これが使えるん?」と思うほどダメージがある紙幣でも高確率で使えます。ちゃんと認識しているのか疑わしいですが・・・
運賃は1区間3元(約39円)~最高でも7元(約91円)と格安です。(渋滞が酷いので地下鉄を利用させようと安くしているらしく、赤字のようです。)
まずはタッチパネルで下の利用する号線を指定し、行きたい駅を押せば金額が出ます。紙幣か硬貨を投入し、1枚(1枚=1張と表示されます)を押せばお釣りとカードタイプの切符が下から出てきます。
そして自動改札機へ。

カード式切符にICが入っていて、自動改札機にタッチするとバーが解除され通過できるシステムです。
そしてこれ。荷物検査です。

上海万博の前くらいからでしょうか、鞄を持っているとX線を通すように言われます。しかし、ほぼ見ていません。かなり適当です。無視すると怒られますので、一応通しましょう。

いよいよ乗車です。ほとんどの駅のホームには安全柵が付いています。ほかに安全対策をしなければいけない所があると思うのですが、そこだけは安全です。

後は目的地までの荒い運転をご堪能ください。
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しかし、上海では地下鉄を乗りこなせると便利なのも事実で、私も渋滞が多い上海市内では良く利用します。
現在11号線まで完成しており、浦東空港から市内まで地下鉄一本で行くことができ、国内線の発着が多い虹橋空港までも乗り換えなしで行くことができます。
さて乗り方です。
まずは、日本と同じように地下鉄のマークを見つけたら降りて行き、切符を買います。


上の写真のように、券売機で買うのが一番簡単です。券売機は日本のように買いやすい位置に設置されていないことが多いので、良く探してください。


硬貨専用と紙幣も使える券売機があります。中国の紙幣はかなりボロボロなものが多いのですが、「え~?これが使えるん?」と思うほどダメージがある紙幣でも高確率で使えます。ちゃんと認識しているのか疑わしいですが・・・
運賃は1区間3元(約39円)~最高でも7元(約91円)と格安です。(渋滞が酷いので地下鉄を利用させようと安くしているらしく、赤字のようです。)
まずはタッチパネルで下の利用する号線を指定し、行きたい駅を押せば金額が出ます。紙幣か硬貨を投入し、1枚(1枚=1張と表示されます)を押せばお釣りとカードタイプの切符が下から出てきます。
そして自動改札機へ。

カード式切符にICが入っていて、自動改札機にタッチするとバーが解除され通過できるシステムです。
そしてこれ。荷物検査です。

上海万博の前くらいからでしょうか、鞄を持っているとX線を通すように言われます。しかし、ほぼ見ていません。かなり適当です。無視すると怒られますので、一応通しましょう。

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