ベトナム・ホーチミン市～フィンランド・ヘルシンキ向けハンドキャリー

ティスク渕上のＴです。

先日東京成田空港～フィンランド・ヘルシンキヴァンター空港向けハンドキャリーがありましたのでご紹介いたします。

早朝にベトナム・ホーチミンから関西国際空港にハンドキャリーされた貨物をピックアップし、新幹線で東京へ向かいました。ヘルシンキ行きは翌日のフィンエアーAY74便。この日は成田空港の近くで宿泊しました。

成田空港にて輸出通関とﾁｪｯｸｲﾝを済ませ11時発のフィンエアーでヘルシンキへ向かいました。3連休の半ばということもあり機内は満席です。



機内食は離陸してすぐと着陸する前と2回ありましたが、どちらも美味しかったです。



写真はないですが、軽食は焼きうどん。これが美味しかった！写真を撮るのも忘れて完食してしまいました。飛行時間は10時間でしたが、快適でした。

6時間の時差もあったので現地到着時刻は15時。

受託手荷物をバゲージクレームでピックアップし税関へ。フィンランド人のお客様とそこで待ち合わせの予定でしたが、急遽翌日に来られるということでしたので税関職員に貨物と関係書類を引き渡し、留保証明をもらって業務は完了しました。

その後、現地3泊でしたので市内のホテルへタクシーで移動し、市内を散策しました。すでに現地は3℃ぐらいでしたのでダウンジャケットを着用。日曜日でしたので市内もにぎわっていました。




エスプラナーディ通り


ヘルシンキ大聖堂


マーケット広場

翌日は早朝からスオメンリンナ島へ。前日とは比べられないほど閑散としていました。





昼からは市内を散策、夜はフィンランド料理を堪能しました。




今回帰国便の調整がつかず、もう1日ありましたので少し足を伸ばしエストニアのタリン旧市街へ。港から大型フェリーで2時間強。とても美しい景観でした。





このようにティスクグループではハンドキャリーを繋ぐプランなど迅速かつ格安なルートをご提案し、世界中に貨物を届けております。
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