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2023/10/11

羽田空港(HND)~インド・デリー向けハンドキャリー3

スタッフのSです。
ここ数日アメリカ・中国と渡航しており、更新が遅くなりました。申し訳ございません。

さて本日も羽田空港(HND)~インド・デリー向けハンドキャリー2の続きをエントリーいたしますので最後までお付き合いください。

帰国日となり、この日は朝からオールドデリーを散策しました。まずはインド最大のモスクであるジャマ―マスジットへ。
中を見学しようと思いましたが、外国人は中々の料金を支払わないといけないため外観を眺めるだけにします。

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この辺りはザ・インドで野生の猿も電線や屋根に沢山いました。

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裏道を少し歩くとシク教の寺院であるグルドワラ・シス・ガンジ・サヒブがありました。
外国人専用の受付があり、誰でも無料で案内してくれますが、受付で氏名を記入し頭に巻く布を貸してくれます。(女性は足に巻くストールのようなものも貸してくれます)

中に入ると敬虔な信者が礼拝をしており、信者に無料で配られる食事の厨房なども見学することができます。

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1時間ほど見学させていただいた後は、ホテルまで歩いて帰ろうと思い30分ほど歩きましたが、狭い道にリキシャと人が混沌としておりかなり疲れました。

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お昼になりましたので近くの食堂でビリヤニをいただきました。

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結局、残り2kmはオートリキシャでホテルの戻ります。

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ホテルに戻りシャワーを浴び、荷造りをした後はUBERで空港へ向かいました。インドはUBERも安く、大変助かります。

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約40分でデリー空港に到着。

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帰国便もJALですのでチェックインします。

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インドの空港はセキュリティが厳しく、搭乗者しか空港内には入れません。そのため空港内はセキュリティエリア外も空いています。
制限エリア内には色々な店舗がありますので、搭乗時間まであっという間でした。

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デリー羽田間はJL30便 DEL19:05-6:05HND 使用機材はB787です。

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機内は7割ほどの乗客で日本人とインド人が半々くらいでした。

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約7時間半で羽田空港へ到着。

JALはサービスも良く、外資系に乗ることの多い私にはとても快適でした。

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このようにティスク渕上ではコロナ禍を経てインド向けハンドキャリーが多くなってきております。

国際・海外ハンドキャリーは経験豊富な弊社までお気軽にお問い合わせください。

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2023/09/21

羽田空港(HND)~インド・デリー向けハンドキャリー1

スタッフのSです。先日インド・デリー向けハンドキャリーがありましたので3回に分けてご紹介いたします。

製造業も脱中国が進み弊社でもインド向けハンドキャリーが増えてきたことは以前のブログでも記載しましたが、今回は名古屋からデリー向けのご依頼をいただきました。

契約いただいた当日に名古屋市内で製品をピックアップし、そのまま羽田空港近くのホテルに宿泊。

早朝7時に羽田空港に入り、税関申告を完了後に出国しました。

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羽田‐デリーはJL39便 HND10:50‐16:05DEL 使用機材はB787-9です。

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定刻に搭乗となりました。
この日のフライトは約7割ほどの搭乗率でインドの方が7割ほどです。

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やはり日本の翼はストレスフリーで快適ですね。
巡航高度に達するとドリンクサービスと機内食が配られました。最近、機内食を撮影しなくなってしまいましたが、JALの機内食は本当に美味しいです。

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インドへ向かう機内で観る映画と言えばRRR一択でしょう。ダンスが注目される映画ですが、内容は中々シビアな映画で色々と考えさせられます。

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事務処理等をいているうちに約8時間半でデリー空港に着陸。
空港でカスタムアウト後に、現地日本人担当者さんとミートし、ダメージチェック後サインをいただき業務完了となりました。

ホテルはオールドデリーにブッキングしたので電車で向かいます。
人混みは中国で慣れているものの、チケットを買うまでが一苦労でした。

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エアポートラインは社内も綺麗で快適にニューデリー駅に到着。

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しかし、駅を降りるとザ・インドの光景です。

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駅から歩いて行ける距離にホテルを予約したつもりでしたが、予想以上に遠く途中で歩くのを断念しオートリキシャで向かいました。

ホテルにチェックイン後、近くの食堂に入ります。

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インドに来るとカレー三昧になるので、この日の晩はビリヤニとラッシーをいただきました。

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この日はこのままホテルに戻り、寝ることにしました。翌日はオフでしたので市内を散策。その模様は次回にエントリーしたいと思います。

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2023/08/07

台湾・台中市~インド・ムンバイ空港(BOM)向けハンドキャリー3

関西スタッフのWです。今回も台湾・台中市~インド・ムンバイ空港(BOM)向けハンドキャリー2の続きをエントリーいたします。

往路同様、復路も2stopでのルートとなります。深夜便フライトでしたのでムンバイ空港まではUBERで向かいました。
インドはUBERも安くて助かります。

1便目ムンバイ~バンコクはエアインディア AI330便 BOM 1:50-7:45 BKK 使用機材はA320

スターアライアンスゴールドメンバーですので、ビジネスクラスカウンターでチェックインします。

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エアーインディアはムンバイ空港ターミナル2の110番搭乗口から出発となりますので、搭乗時間まではラウンジで時間を潰します。

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バンコクまでは約4時間30分のフライトでほぼ満席です。

深夜便でしたので寝ている間に着陸していました。

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バンコクでは17時間のトランジットでしたので一度入国。

トンローにある弊社クライアント様へ伺い、ご挨拶と今後のハンドキャリー案件についての打ち合わせもできました。

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夜になりましたので、アソークから電車でスワンナプーム空港へ戻ります。この日は夜になってからスコールが降ったのでとても蒸し暑かったです。

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2便目はバンコク~台北桃園空港。 エバー航空 BR206便 BKK 1:40-6:30 TPE 使用機材はB787 こちらはも順調に時間ほどで台北に着陸。(睡魔に勝てず画像が1枚もありません)

3便目は台北桃園空港~関西空港。 エバー航空 BR132便 TPE 8:30-12:10 KIX 使用機材はB787です。

バンコクからのフライトは寝てましたので、桃園空港のエバーラウンジで朝食をいただき搭乗時間を待ちます。

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台北~関空もオンタイムのフライトで2時間半で到着しました。

今回は往路に台湾でピックアップでしたので、復路も台北経由となるため変則的なフライトスケジュールとなりました。

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弊社ではクライアント様のリクエストに迅速かつリーズナブルにお応えするため、経験に基づいて複数のフライトルーティンをご提案し、ご納得いただいたのちにご契約していただいております。

ハンドキャリーは経験と信用が重要となります。13年の経験、400社以上の実績があるティスク渕上にハンドキャリーはお任せください。

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2023/07/21

台湾・台中市~インド・ムンバイ空港(BOM)向けハンドキャリー1

関西スタッフのWです。先日台湾・台中市~インド・ムンバイ空港(BOM)向けハンドキャリーがありましたので数回に分けてご紹介いたします。

弊社ではここ数年ご依頼が増えているのがインド向けハンドキャリーです。ご存知の通り、急激な経済成長と人口増加でこれから先、世界をリードしていくであろう大国インド。必然的にハンドキャリーも経済に比例して増えてきてます。

今回は弊社クライアント様より「台中市~ムンバイ空港までハンドキャりーできますか?」とお電話をいただきましたので、すぐにフライトスケジュールと基本料金をご提示しご契約となりました。

まずは翌日に関西空港(KIX)~台北桃園空港(TPE)へ。
フライトスケジュールおよび航空券の都合上、今回はエバー航空でKIX-TPE-SIN エアインディアでSIN-BOMとなります。

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KIX-TPEはBR177便 KIX11:10-13:05TPE 使用機材はA330のハローキティ塗装機です。
今回もラッキーなことにチェックイン時にインボラでアップグレード。

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少し古い機材なため今では珍しいタイプのシートでしたが、台北まで快適なフライトとなりました。

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台北桃園空港からはMRTで高鐵桃園駅まで移動。
桃園駅からは高鐵で約30分で台中駅に到着します。

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台中市で貨物をピックアップし、台中駅に戻り桃園駅行き切符を買おうとしていたらトラブル発生。

駅員さんに「この荷物は高鐵に乗せられません」と言われてしまいました。かなり大きめの貨物でしたので仕方なく急遽UBERで台中~桃園空港へ向かいます。

まあこのように予定通りに行かないことはよくありますので、臨機応変に・・・

台中の高層ビルを横目に空港へ戻ります。

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金曜日の夕方でしたので台北に向かう高速道路は軽く渋滞しています。

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この日は桃園空港近くのホテルの泊まり、翌朝6時に空港へ。

フライトスケジュールの都合上ここからはエバー航空でシンガポール経由でムンバイへ向かいます。

TPE-SIN はエバー航空 BR2115便 TPE9:25-13:50SIN 使用機材はB777-300 

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超特大の貨物を超過料金を支払い預け入れしチェックイン。出国後はエバー航空ラウンジで朝食をいただきました。
BRラウンジはバンコク・スワンナプーム空港でも利用しますが、食事も美味しく綺麗なので重宝しています。

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搭乗時間となったので、スポットまで来てみると15分ほどディレイしていました。

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この日の桃園空港は快晴で気持ちの良い朝でした。

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シンガポールへは約4時間で到着しましたが、チャンギ空港での乗り換え時間が5時間以上ありましたのでSQラウンジで時間を潰します。


シンガポール~ムンバイは同じスターアライアンスのエアインディア AI343便 SIN 19:15-22:15 BOM 使用機材は古めのA320
インド向けの飛行機は機内からカレー地獄がスタートです。

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シンガポールを飛び立ち約5時間後、ムンバイ沖に停泊中の沢山の船の明かりが見えてきました。

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ムンバイ空港では貨物をピックアップ後に税関で申告し、出口で担当ドライバー様とミート。ダメージチェック後にサインをいただき業務完了となりました。

その後はUBERで市内のホテルへ移動します。

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空港を出るころには夜も更けてましたので、渋滞はありませんでしたが、ムンバイ特有の蒸し暑さとクラクションでまたインドに来たことを実感させられました。

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少し長くなりましたので今回はここまでとし、ムンバイ滞在の模様は次回でエントリーいたします。ここまでご覧いただきありがとうございました。

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2019/04/02

関西空港~インド・バドダラ向けハンドキャリー(最終回)

スタッフのTedです。今回も関西空港~インド・バドダラ向けハンドキャリー2の続きで最終回をエントリーいたします。

このあと帰国となりましたが帰路はバドダラ~ムンバイ~バンコク~関空です。

弊社ではクライアント様に極力基本料金をお安くさせていただくため、復路を安いルートで帰国しております。(往路は緊急貨物を1分でも早くお届けすることに徹するため復路で調整しております)

午後7時半ころにバドダラ空港(BDQ)まで到着すると、入り口はこの人だかりです。さすがインドですね。

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空港内にはチケットを持っていないと入れないため閑散としています。

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バドダラ空港(BDQ)~ムンバイ空港(BOM)まではJet Airways 344便 BDQ21:30‐10:40BOM

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使用機材はB737 3-3シートです。

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定刻通りムンバイへ到着。 ムンバイ空港は24時間フードコートが営業しており、深夜に到着しても食事や休憩で困ることはありません。とても近代的な綺麗な空港です。

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バンコクまではJet Airways62便 BOM1:55‐7:40BKK 使用機材はB737フライトは約4時間です。

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バンコクでは15時間以上の乗り換え時間がありましたので、入国し市内まで向かいます。

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バンコクには数えきれないくらい来てますので、今回はバンコクのお客様へご挨拶回りの時間に充てることにしました。

昼食はスクンビット近くの屋台でタイ飯です。

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夕方になりましたので地下鉄とエアポートリンクを使いスワンナプーム空港へ戻ります。

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関西空港まではJL728便 BKK22:55‐6:05KIX 使用機材はB787です。
ここ数年ですが、フライトルーティンによってはJALを組み込んだほうが格安チケットになるケースも増えてきたような気がします。

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業務上、外資系航空会社に乗ることが多いのですが、やはり日本の翼は安心しますね。

機内では通算7回目のボヘミアンラプソディーを観てしまいました。

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このようにティスク渕上ではインド向けハンドキャリーも多数の実績がございます。
この先もインド向けは増え続けていく渡航先と考えておりますが、インド税関は担当者の見解により通関ができない場合もありますので、インド向けハンドキャリーも経験豊富な弊社にお任せください!

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