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2019/04/02

関西空港~インド・バドダラ向けハンドキャリー(最終回)

スタッフのTedです。今回も関西空港~インド・バドダラ向けハンドキャリー2の続きで最終回をエントリーいたします。

このあと帰国となりましたが帰路はバドダラ~ムンバイ~バンコク~関空です。

弊社ではクライアント様に極力基本料金をお安くさせていただくため、復路を安いルートで帰国しております。(往路は緊急貨物を1分でも早くお届けすることに徹するため復路で調整しております)

午後7時半ころにバドダラ空港(BDQ)まで到着すると、入り口はこの人だかりです。さすがインドですね。

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空港内にはチケットを持っていないと入れないため閑散としています。

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バドダラ空港(BDQ)~ムンバイ空港(BOM)まではJet Airways 344便 BDQ21:30‐10:40BOM

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使用機材はB737 3-3シートです。

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定刻通りムンバイへ到着。 ムンバイ空港は24時間フードコートが営業しており、深夜に到着しても食事や休憩で困ることはありません。とても近代的な綺麗な空港です。

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バンコクまではJet Airways62便 BOM1:55‐7:40BKK 使用機材はB737フライトは約4時間です。

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バンコクでは15時間以上の乗り換え時間がありましたので、入国し市内まで向かいます。

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バンコクには数えきれないくらい来てますので、今回はバンコクのお客様へご挨拶回りの時間に充てることにしました。

昼食はスクンビット近くの屋台でタイ飯です。

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夕方になりましたので地下鉄とエアポートリンクを使いスワンナプーム空港へ戻ります。

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関西空港まではJL728便 BKK22:55‐6:05KIX 使用機材はB787です。
ここ数年ですが、フライトルーティンによってはJALを組み込んだほうが格安チケットになるケースも増えてきたような気がします。

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業務上、外資系航空会社に乗ることが多いのですが、やはり日本の翼は安心しますね。

機内では通算7回目のボヘミアンラプソディーを観てしまいました。

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このようにティスク渕上ではインド向けハンドキャリーも多数の実績がございます。
この先もインド向けは増え続けていく渡航先と考えておりますが、インド税関は担当者の見解により通関ができない場合もありますので、インド向けハンドキャリーも経験豊富な弊社にお任せください!

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2019/03/28

関西空港~インド・バドダラ向けハンドキャリー2

スタッフのTedです。

関西空港~インド・バドダラ向けハンドキャリー1の続きです。

午前中に配送が完了したので、ホテルはまだチェックインできないかと思いましたが、フロントのスタッフが良い方で部屋を用意してもらいました。ロングフライトで午前中に到着した場合はとても助かります。

何やら外が賑やかなので出てみると、この時期は結婚式シーズンらしく、あちらこちらで結婚式パレードが行われていました。

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このパレードがスピーカーを載せた車を先頭にかなりのボリュームで近くに寄りつけないほどです。

バドダラの中心部です。

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昼食はホテル近くのレストランに入りましたが、メニューを見てもよくわからないので隣の人が食べていたものをオーダーです。
白いソースですが、やはり辛いです。

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その後は、午後から市内を散策。

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オートリキシャは今回も良く利用しましたが、どこに行くにも値段交渉すればおおよそ100円で行けますし、どこにでもいますので本当に便利です。

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道端にはザ・インドの光景がまだまだ見られます。

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そして、インドでは神様の牛もそこら中にいます。慣れないと怖いのですが、滅多に人を襲うことはありませんのでご安心を。

ただ、野良犬も多くいますのでこちらは要注意です。特に涎を垂らして眼が座っている犬は狂犬病の恐れがありますので絶対に近づいてはいけません。

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翌日はリキシャに乗り、Lukshmi Vilas Palaceへ行ってきました。

マハラジャの宮殿で現在も末裔が住んでいます。

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近くにミュージアムもありましたので、両方に入れるチケットを購入。しかしミュージアムまでは歩いて20分以上かかりますので行かれる方はリキシャを使うなどしてください。

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中は撮影禁止でしたが、マハラジャが使っていたまま保存されており、調度品や美術品などとても貴重なものが展示されています。

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この日はこの後ホテルに戻り、近くのレストランでカレーを食べました。インドにいるとカレーは不可避ですね。
日本ではインドカレー=ナンと思われがちですが、インドではナンを焼く窯を持っている家はほとんどなく、日常はパラタ(写真の物)を食べます。

勿論、手でちぎりカレーに付けて食べるのですが、ナンは小麦粉、パラタは全粒粉で出来ています。パラタはスーパーマーケットでも多くの種類が売られていて簡単に焼けます。

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次回は、バドダラから帰国の模様をエントリーいたしますので引き続き当ブログにお付き合いください!

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2019/03/25

関西空港~インド・バドダラ向けハンドキャリー1

スタッフのTedです。

もうすぐ新元号が発表され新時代を迎えます。弊社も年度末を前にスタッフが悲鳴を上げそうなほどのオーダーをいただいております。これは嬉しい悲鳴ですね。この場をお借りしてお礼申し上げます。

さてそんな中、関西某所で軽貨物車で集荷しインド・グジャラート州バドダラ向けハンドキャリーがありましたのでご紹介いたします。

自社一貫配送にて集荷した貨物は翌日に関西空港税関にて早朝に託送品申告をし、香港経由でパキスタン手前のバドダラまで向かいます。

香港までは香港航空 HX603 KIX8:15‐11:50HKG 

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使用機材はA320です。関空~香港路線も人気の路線ですのでどのフライトもほぼ満席です。例に漏れず当便もほぼ満席です。

機内食は親子丼でした。

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定刻通り香港空港に到着しましたが、トランジットが8時間。ムンバイまではジェットエアでしたのでプライオリティラウンジも使用できないためとりあえず空港で時間を潰すことにしました。

貨物は機内持ち込みしたため、盗難等にも細心の注意を払いながら空港内で事務処理です。

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香港空港名物半分タクシー。

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何とか時間を潰しやっとムンバイ行きへ搭乗です。

ムンバイまではJet Airways 9W 75 HKG19:50-12:15BOM 約7時間のフライトです。
使用機材はA330

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機内食はこれから始まるカレー地獄の前に麺をチョイスしましたが既にカレー風味でした。

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0:30にムンバイ空港へ到着。以前は日本人のみアライバルビザが取得できたのですが、現在は韓国人も取得できるようになり、この便では私のほかに1組の韓国人が申請していました。(30分ほど待たされます)

貨物はムンバイ空港で輸入通関申告し、TAXを支払い完了。国内線に乗換ますがムンバイでも8時間のトランジットでしたので空港で1夜を明かすことにしました。

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やっと夜が明けてきました。ムンバイからバドダラまでのフライトはJet Airways 9W 349便 BOM8:45‐9:55BDQ 使用機材はB737です。Jet Airwaysは日本でいうANA的な位置付けですが、ここ数年勢力を伸ばしてきています。サービスも良く快適なフライトです。

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フライトは約70分と短く、定刻通りにバドダラ空港へ着陸。そのままタクシーで配送指定場所へ向かい配送完了となりました。

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バドダラ市内の模様は次回でエントリーいたしますので引き続き宜しくお願い致します。

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2018/10/30

関西空港~インド・ムンバイ向けハンドキャリー2

スタッフのDです。関西空港~インド・ムンバイ向けハンドキャリー1の続きです。

ボンベイが見渡せる、公園へ行きました。

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ここは、ガンジー博物館でガンジーの居室も保存されていました。

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有名な、インド門です。

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ここも有名なタージマハルホテル。(泊まってみたかったです。)

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世界遺産の旧ビクトリアステーションです。駅というより大聖堂のような荘厳な建築物です。
時間がなかったので外観のみの見学でした。

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市庁舎です。ここも非常に存在感溢れる名建築物です。

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ホテルへ戻り、空港へ出発するまで夕食をかねてラウンジで時間を潰しました。

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時間となりましたので、タクシーで空港へ向かいました。
ボンベイの空港は市内の喧騒とはうってかわって、清潔で大きく美しいです。


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帰路はまず香港まで、CX660 BOM1:05-HKG9:40

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朝食はオムレツです。

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香港からは、CX568 HKG11:40-KIX16:35

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昼食は、パスタを選びました。
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無事関西空港に戻りました。関西空港では、先の台風21号での被害からかなり復旧し、一般車の空港乗り入れも解禁され、喜ばしい限りです。

このように弊社では、インド向けハンドキャリーも年々増えてきており、お客様のご要望に沿うよう日夜スタッフとも努力いたしております。

どんなことでも結構ですので、間に合わないとあきらめるその前にご相談頂きますようお願いいたします。

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2018/10/26

関西空港~インド・ムンバイ向けハンドキャリー1

スタッフのDです。

秋も深まり、暑くもなく寒くもなく一年で一番過ごしやすい季節となりました。
皆様方におかれましては、各方面から多くのご注文を頂き誠に感謝いたしております。
さてそんな中、関西空港よりムンバイへのハンドキャリーが御座いましたので2回に分けて紹介させていただきます。

当日は、お客様より事前に荷物を受け取っておりましたので、関西空港でチェックイン、通関を行いました。
香港経由でムンバイへ向かいます。香港までのフライトは、CX503 KIX10:00-HKG13:00

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機内食は、すき焼き風ランチを選びました。

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香港空港に到着。

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約7時間のトランジット後、香港よりムンバイへ向かいます。
CX663 HKG20:10-BOM23:55

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夕食は、チキンを選びました。

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定刻より22分遅れでムンバイに到着しました。
インドでは、日本人と韓国人のみがアライバルをビザ取得できます。
ただ、現地の対応が非常にスローモーでアライバルビザ取得に1時間以上掛かりました。

インド入国後、無事お客様へ荷物を渡し本社へ業務完了の報告を入れタクシーでホテルへ。
ホテルへチェックインできたのは、現地時間で2:30 日本時間で6:00でした。

翌朝は、5時に起床しホテルで朝食をとりました。
まあまあの味でした。

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ボンベイは人口1200万人の大都会です。現地の人はムンバイよりボンベイと呼ぶ方が愛着があり好むようです。ベトナムでホーチミンシティーよりもサイゴンと呼ばれる方が好まれるのと同じような感じなのでしょうか。

スモッグで空が霞んでいます。

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ホテルをチェックアウト後市内散策に出かけます。
ここは、屋外洗濯場です。未だに手洗いしています。

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リライアンス・インダストリーのムケーシュ・アンバーニー会長の豪邸「アンテーラ」
建設に20億ドル掛かって、ここに家族6人しか住んでいないそうです。使用人は、数百人、ボディーガードは6人だそうです。

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このあとはボンベイが見渡せる、公園へ行きましたので次回でエントリーしたいと思います。

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