イタリア・ミラノ~関西空港向けハンドキャリー
関西スタッフOです。
先日イタリア・ミラノ~関西国際空港向けハンドキャリーがありましたのでご紹介いたします。今回はミラノから日本まで荷物をお届けです。


ミラノまでは中国国際航空(CA164便)で上海経由にて向かいます。いつもであれば上海で荷物をお届けしたり、荷物を引き上げたりするのですが、今回はトランジットです。

この日の関西国際空港は晴天で気持ちよかったです。


CA164便はほとんど乗客がおらず3列独占できました。

上海にはあっという間に到着しました。便によっては中国に入国をしないでも大丈夫のようですが、私の場合、乗り継ぎ時間が約12時間あったので関西国際空港では上海⇒ミラノの航空券を発券できないと中国国際航空のスタッフにいわれたので中国に入国して、上海でも再度チェックインをしました。


上海からミラノの便(CA967便)は、1時30分発と深夜便でした。

CA967便は、ほぼ満席でほとんどが中国の方でツアーでイタリアに訪れるようでした。

機材はA330でした。これから約12時間半のフライトです。


深夜便ということもあり、機内食はほとんど食べず。あとイタリアでは色々と食べたいモノもあったので我慢しました。

うまいこと機内では寝ることができ、起きたらミラノに到着していました。ミラノでは翌日、お客様のところへピックアップ、2日後の朝のフライトで再び上海経由で関空というスケジュールだったので、空いている時間を利用してミラノの街を歩いてみました。

ドゥオーモ(大聖堂)は、ヨーロッパだと色んな都市にありますが、ミラノのドゥオーモは大きく、彫刻も細かく圧巻です。

またミラノのチェーンピザ屋のSpontiniでイタリアのピザを食べましたが、やはりおいしかったです。

また普段は飲まないですが、エスプレッソもイタリアということで飲んでみました。

ホテルはこんな感じで決して新しくはないですが、アジアにはない雰囲気でよかったです。

お客様の荷物をピックアップした翌日朝には再びミラノ・マルペンサ空港から中国国際航空の乗ります。今回お預かりした荷物は持参したスーツケースに入るサイズだったので補強をしてスーツケースにいれて日本へハンドキャリーします。

このフライトもほぼ満席でした。3月末ということもあり、大学生と思われる日本人の方もちらほら。

ミラノから上海まではイタリア発ということで機内食はいつもと違ってイタリア風で、パスタはかなりおいしかったです。座席は残念ながら通路側の席が埋まっているということで真ん中の席になってしまい、それで長時間のフライトでしたが、定刻通りに飛んでくれました。

上海では約5時間のトランジットで荷物は上海でピックアップする必要はなかったのですが、トランジットのゲートは使えずに中国に入国して、再度すぐに出国をしました。中国での乗り継ぎは航空会社や利用便によってケースバイケースのようなので利用される際には注意してください。


上海から関空までは約半分の乗客でした。
予定通り関西国際空港につき、お客様と税関出口でミート。ダメージチェック後に受領書にサインをいただき業務完了となりました。
このようにティスク渕上では海外から日本向けのハンドキャリーにも迅速に対応しておりご好評をいただいております。
海外から発送だと間に合わないとあきらめる前に一度お電話してみてください。
365日24時間OK! HPはこちら 国際ハンドキャリー
海外・国内ハンドキャリーは経験と信頼のティスク渕上で
ランキング参加中です。クリックしていただけると幸いです。。






にほんブログ村
ティスク渕上 | Facebookページも宣伝
先日イタリア・ミラノ~関西国際空港向けハンドキャリーがありましたのでご紹介いたします。今回はミラノから日本まで荷物をお届けです。


ミラノまでは中国国際航空(CA164便)で上海経由にて向かいます。いつもであれば上海で荷物をお届けしたり、荷物を引き上げたりするのですが、今回はトランジットです。

この日の関西国際空港は晴天で気持ちよかったです。


CA164便はほとんど乗客がおらず3列独占できました。

上海にはあっという間に到着しました。便によっては中国に入国をしないでも大丈夫のようですが、私の場合、乗り継ぎ時間が約12時間あったので関西国際空港では上海⇒ミラノの航空券を発券できないと中国国際航空のスタッフにいわれたので中国に入国して、上海でも再度チェックインをしました。


上海からミラノの便(CA967便)は、1時30分発と深夜便でした。

CA967便は、ほぼ満席でほとんどが中国の方でツアーでイタリアに訪れるようでした。

機材はA330でした。これから約12時間半のフライトです。


深夜便ということもあり、機内食はほとんど食べず。あとイタリアでは色々と食べたいモノもあったので我慢しました。

うまいこと機内では寝ることができ、起きたらミラノに到着していました。ミラノでは翌日、お客様のところへピックアップ、2日後の朝のフライトで再び上海経由で関空というスケジュールだったので、空いている時間を利用してミラノの街を歩いてみました。

ドゥオーモ(大聖堂)は、ヨーロッパだと色んな都市にありますが、ミラノのドゥオーモは大きく、彫刻も細かく圧巻です。

またミラノのチェーンピザ屋のSpontiniでイタリアのピザを食べましたが、やはりおいしかったです。

また普段は飲まないですが、エスプレッソもイタリアということで飲んでみました。

ホテルはこんな感じで決して新しくはないですが、アジアにはない雰囲気でよかったです。

お客様の荷物をピックアップした翌日朝には再びミラノ・マルペンサ空港から中国国際航空の乗ります。今回お預かりした荷物は持参したスーツケースに入るサイズだったので補強をしてスーツケースにいれて日本へハンドキャリーします。

このフライトもほぼ満席でした。3月末ということもあり、大学生と思われる日本人の方もちらほら。

ミラノから上海まではイタリア発ということで機内食はいつもと違ってイタリア風で、パスタはかなりおいしかったです。座席は残念ながら通路側の席が埋まっているということで真ん中の席になってしまい、それで長時間のフライトでしたが、定刻通りに飛んでくれました。

上海では約5時間のトランジットで荷物は上海でピックアップする必要はなかったのですが、トランジットのゲートは使えずに中国に入国して、再度すぐに出国をしました。中国での乗り継ぎは航空会社や利用便によってケースバイケースのようなので利用される際には注意してください。


上海から関空までは約半分の乗客でした。
予定通り関西国際空港につき、お客様と税関出口でミート。ダメージチェック後に受領書にサインをいただき業務完了となりました。
このようにティスク渕上では海外から日本向けのハンドキャリーにも迅速に対応しておりご好評をいただいております。
海外から発送だと間に合わないとあきらめる前に一度お電話してみてください。
365日24時間OK! HPはこちら 国際ハンドキャリー
海外・国内ハンドキャリーは経験と信頼のティスク渕上で
ランキング参加中です。クリックしていただけると幸いです。。







にほんブログ村
ティスク渕上 | Facebookページも宣伝

スポンサーサイト