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2023/02/09

関西空港(KIX)~マレーシア・クアラルンプール向けハンドキャリー3

スタッフのTedです。今回も関西空港(KIX)~マレーシア・クアラルンプール向けハンドキャリー2の続きをエントリーいたします。

クアラルンプール3日目の朝は6時に起床し経由地のシンガポールへ向かうために7時半にGrabでKLIAへ向かいます。
早朝ですのでまだ市内の渋滞もなく40分ほどでKLIA2に到着しました。

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復路はLCCのスクート航空を利用します。 TR453便 KUL 11:10-12:10 SIN  機材はA320です。
チェックインカウンターで関西空港までのチケットを発券してもらいます。

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スムーズにセキュリティを抜けたので、搭乗時間まで余裕がありましたのでCOSTAコーヒーで時間を潰しました。

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シンガポールまでは350㎞しかありませんので1時間のフライトですが、実際は50分弱で到着です。

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LCCの座席指定は料金がかかりますのでフリーで予約しましたが、非常口前の広い座席になりました。
50分のフライトでは勿体ない気がします。

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シンガポール~関西空港へのフライトは翌朝でしたので、マリーナベイなどを散策しゲイラン地区の安宿にチェックイン。
シンガポールは何度も来ると特に見るところもありませんので、この日はホテルに籠り仕事をしてました。

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マーライオンはMBS側から望遠で。

MBSに来たもののすべてが高すぎてすぐにゲイラン地区へ移動しました。

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翌朝は経費削減のため地下鉄でシンガポール空港へ移動します。

帰国便はTR818便 SIN 8:30-15:40 KIX  使用機材はB787です。 スクートはLCCですがシンガポール航空の子会社でB787も保有しており、SIN-KIXにも導入しています。

シートピッチもFSC並みに広く、7時間のフライトでも疲れにくいので嬉しいですね。

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この日は3割ほどの搭乗率でしたので、横になり睡眠ができました。

このようにティスク渕上では東南アジアをはじめ、香港・台湾の東アジア・欧米・中南米もハンドキャリーしております。

コロナ禍以前に比べるとフライトも完全復活とはいえませんがクライアント様からの沢山のご依頼にお応えできるよう日々努力しておりますので、緊急ハンドキャリーの案件がございましたらお気軽にお問い合わせください!

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2023/02/03

関西空港(KIX)~マレーシア・クアラルンプール向けハンドキャリー2

スタッフのTedです。

今回も関西空港(KIX)~マレーシア・クアラルンプール向けハンドキャリー1の続きをエントリーいたします。

配送先はダウンタウンのパビリオン近くでしたので、一度予約していたコンドミニアムにチェックインしパビリオン内にあるスーパーマーケットで食事を調達。この日はそのままコンドミニアムにい戻り夕食後に就寝しました。

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クアラルンプールも入国緩和がされてからホテルの料金も上がってきており、コンドミニアムを利用することが多くなりました。コンドミニアムは場所が分かりずらかったりチェックインの仕方が複雑なところもありますので、不慣れな方はホテルをお勧めいたします。

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翌朝は早朝に起床し、ブキビンタン界隈を散歩です。

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朝食はマクドナルドでマフィンセット。

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一度ホテルに戻り、久しぶりにチャイナタウンまで出かけることにしました。

ブキビンタン駅からMRTで移動します。KLはLRTとMRT、モノレールでの移動が安くて速いです。

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チャイナタウン最寄りの「Pasar Seni 駅」から歩いていきます。

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個人的には久しぶりのチャイナタウンでしたが、人も戻ってきており活気がありました。

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昼食は屋台のフードコートで。

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コロナ前と変わらず賑わっており、相変わらずシューズやカバンの偽物の店舗が多いです。

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夕方までチャイナタウンを散策した後はパビリオン内のフードコートで夕食をいただき「コンドミニアムに戻りました。

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KLはこの日が最終日。帰国便の関係で翌日はシンガポールに移動しました。弊社では基本料金を極力安くするため帰国便にLCCを利用したりするので、第3国を経由することが多々あります。

シンガポール経由での帰国の様子は次回でエントリーいたしますので引き続きよろしくお願いいたします。

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2023/01/27

関西空港(KIX)~マレーシア・クアラルンプール向けハンドキャリー1

関西スタッフのTedです。1月はバンコク・アメリカ他たくさんのハンドキャリーのご依頼をいただき各スタッフが渡航しております。

そんな中、マレーシア・クアラルンプール向けハンドキャリーがありましたので複数回に分けてご紹介いたします。

今回は「クアラルンプールで撮影に使用したいものを届けてほしい」とのご依頼をいただきフライトスケジュールおよび基本料金にご納得いただいたので即契約となりました。

当日の朝6時に弊社の軽貨物車で集荷しそのまま関西空港へ向かいます。

7時半に関西空港へ到着。現在の関西空港は午前中にフライトが集中しているため、早朝のチェックインから混雑しています。

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クアラルンプールまではマレーシア航空 MH53便 関西空港KIX 9:55-15:55 クアラルンプール空港KUL 使用機材はA330です。

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搭乗率は約3割ほどでしたので、途中横になって寝ることができました。

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約7時間でクアラルンプール空港へ着陸。ほとんど揺れも無く、機内食をいただいた後はほぼ寝てました。

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今回は通関が必要ないものでしたので、そのまま入国審査を完了し税関を出ます。

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この日は入国審査も空いており、税関を出るまでは20分ほどでした。

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このあとGrabで市内の配送先のまで向かいます。

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配送先では現地担当者が荷受けをしていただきダメージチェック後、受領書にサインをいただき日本側クライアント様にメールで完了報告をし業務終了となりました。

クアラルンプールには3日滞在しましたのでその模様は次回でエントリーいたします。引き続きよろしくお願いいたします。


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2016/05/18

関西空港~マレーシア・クアラルンプール空港向けハンドキャリー

関西スタッフのNです。今回はマレーシアのクアラルンプールへのハンドキャリーをご紹介させていただきます。

関西空港で赤帽ドライバーさんが搬入された貨物を関西空港で荷受けし、輸出許可を取って税関で搭載許可のスタンプをもらいました。

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フライトはMH053便。 KIX 11:00-KUL 16:45を予定。無事に定刻に離陸。6時間20分のフライトです。
機内食は昼食にホットミール、到着前に軽食とのこと。チキンorパスタでチキンを選びましたが美味しかったです。到着前にはマフィンとアイスクリームをいただきました。

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無事に定刻にKULへ到着し、バゲージクレームにて荷受け担当者とミートしI.D.確認、ダメージチェック後 受領書にサインをいただき、輸入申告の為 一緒に税関に行き無事に通関、業務用完了となりました。

その後、KLIA Expressで市内に向かいKLセントラル駅で乗り換え、チャイナタウン近くのパサール・スニ駅で降りて徒歩7分の ザ 5 エレメンツホテルに向かいます。

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帰国便は翌日の深夜なので、ホテルにチェックイン後 周辺を散策に出かけました。

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ラッキーなことに部屋からKLタワーとツインタワーの一部が見えました(^^)

チャイナタウンは目の前だったので散策し、セントラルマーケットまで歩きました。

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謎のお面屋さんや民族衣装と怪しげなマネキン

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マレーシアの定番土産のナマコ石鹸!
この後、雨も降ってきたのでホテルに戻り就寝しました。

翌日

帰国便が深夜なのでホテルにスーツケースを預け、昼間のチャイナタウンを歩き

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スリ・マハ・マリアマン寺院を経由して

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クアラルンプール駅まで歩いてLRTに乗って郊外のバトゥ洞窟へ向かいます。片道70円くらいで行けます。安いですねぇ!

到着後、変な像がお出迎え

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後ろの階段登るんです💧 はぁ、ため息。。。
さすがヒンドゥー教の聖地だけあって易々とはたどり着けないですね(^^;

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なんとか洞窟に到着💧

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この後、また階段を降り 再び電車に乗ってクアラルンプールのシンボル、ツインタワーへ!
ここはショッピングモールやスーパーもあるのでショッピングも楽しめます(^^)

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この後、電車で移動して1番古いマスジッド・ジャメ・モスクや旧連邦事務局ビルを散策

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そしてホテルでスーツケースをピックアップして空港に移動し最後の晩餐にマレー料理のナシ・ルマを食べて23:45 MH052 の便で定刻に関西空港へ戻ってまいりました。

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このようにティスク渕上では数多くのASEAN向けハンドキャリーを経験しており、迅速・安全に最終目的地までお届けいたします。
ASEAN向けハンドキャリーティスク渕上にお任せください!

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2013/01/26

関空~クアラルンプール向けハンドキャリー2

前回のクアラルンプール向けハンドキャリー1の続きです。

お届け後は、既に夜が明けていたので宿泊ホテルを探すことも取り止めました。
マレーシア空港からの出国までの時間は翌日未明であったので、昼間一日のんびりできそうなネットの使えるカフェを探すことに決めました。

マレーシア首都クアラルンプールも今や近代的なビルやホテルが立ち並び、素敵な街並みを見て気持ちよくさせて下さいます。

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お届け後の当日昼間過ごした、電車乗換駅KLセントラルでいただきました美味しいラーメンです。
タイカレー風味のコクがあり、お腹に心地良くしみ渡る美味しい深い味わいでした。

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マレーシア空港よりの帰国便は翌日時計の針が回った頃ではありましたが、いつものように安全を見て、早めに空港入りいたしました。

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深夜となり空港フロアにてのんびり待っておりましたが、またも離陸時間が2時間DELAYEDの表示が出現しました。驚愕しましたが腹を括りました。
上海空港到着後の乗り継ぎ時間が間もなかったので、関西空港行きに乗れるかの不安が少しだけよぎりました。
DELAYEDの同じ便に乗る乗客の皆さまも一緒だと思うと、何やら焦っても仕方ないと言う落ち着き感がやって来ました。サッカー放送を眺めることにしました。

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マレーシア空港からまたも早朝遅れて飛び立った後、無事に上海に到着しました。乗り継ぎ時間は30分しかありません。
マレーシアチェックイン担当、機内アテンダントにも大丈夫か念入りに確認しましたが、皆さん口を揃え安心してokの回答でした。

しかしながら、上海空港着陸後、走りに走った乗換え窓口の職員にチケットを提出すると、既にCLOSEDしている、NGだと言われました。愕然です。
何と、今回は最初の行き以外の3本がDELAYED、振替えとなる事態に遭遇しました。仕方ないことです。泰然とするしかないですね。


その前にまだまだ難はありました。最後の振替え便も搭乗後なかなか離陸準備に移行しません。座席に座った状態でいつになっても動かないのです。
結局、1時間も座席に座ったまま待ちました。やっと動き出した時にイライラ感から開放されました。

帰りの遅れた便も、高速飛行と安全な運行で、無事の関西空港到着にて今回の重要任務を終えることが出来ました。
お客様への無事の商品お届け完了とあれば、その他の些細なトラブルは小異なものであったと納得出来ます。

以上、クアラルンプール向けハンドキャリーのご報告でした。


関西スタッフ M

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