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2023/11/15

関西空港(KIX)~ハンガリー・ブダペスト向けハンドキャリー3

スタッフのKです。国内・海外ハンドキャリーが立て続けに入り更新が大変遅くなりました。

今回も関西空港(KIX)~ハンガリー・ブダペスト向けハンドキャリー2の続きで最終回となりますので最後までお付き合いいただけますと幸いです。

帰国日となったこの日は11時にアパートメントをチェックアウトし空港へ向かいます。

ブダペスト空港へは往路と同様、地下鉄3号線に乗りまずはKőbánya-Kispest駅へ。

ここからはE200番のバスに乗れば空港まで行けますが、バス乗り場の上はショッピングモールになっており、フードコートもあるのでいつもここで昼食を食べてから空港へ向かいます。

2023-7Budapest (26)

今回はパンダエクスプレスのような中華料理ビュッフェ形式のお店で焼きそばとチキン炒めを2種類チョイスしました。

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食事後、E200番バスで空港へ向かいます。約15分でブダペスト空港へ到着。

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ブダペスト~ドバイまではEK112便 BUD 15:10-23:20 DXB 

エミレーツ航空カウンターでチェックインした後は保安検査を受け出国審査へ進みます。

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ブダペスト空港は大きくはなくコンパクトに纏まっており、とてもきれいな空港です。

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ドバイまでのEK112便はB777-300

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通路側を予約し約5時間のフライトスタートです。

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離陸し巡航高度に達すると機内食がサーブされました。

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ドバイへは定刻通りに到着。関空行きEK316便まではトランスファー3時間半ありますので、搭乗ゲート付近の椅子で仮眠し搭乗時間を待ちました。

EK316便 DXB 3:05-17:05 KIX フライト時間は約11時間です。こちらも使用機材はB777-300でした。

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こちらも巡航高度でドリンクサーブ後に機内食がサーブされましたが、BUD-DXB線とメニューが違ったので助かりました。

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食事後、PC作業や映画を鑑賞しつつも睡魔に襲われ3時間ほど寝るとソウル上空でした。

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関西空港へはほぼ定刻通りに着陸し、空港から自宅までは電車で帰宅しましたが、現在関空では訪日客急増で電車のチケットを買うのも一苦労です。

荷物が多く大阪市内や京都方面へ移動される方はバスも選択肢の一つとされると良いかと思います。

このようにティスク渕上では欧州向けハンドキャリーも数多くの経験と実績がございますので、ご検討中の法人様はお気軽にお問い合わせくださいませ。

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2023/11/01

関西空港(KIX)~ハンガリー・ブダペスト向けハンドキャリー2

スタッフのKです。今回も関西空港(KIX)~ハンガリー・ブダペスト向けハンドキャリー1の続きとなります。最後までお付き合いください。

ブダペスト空港で貨物を引渡した後は定宿のアパートメントにチェックインした後、近所を散歩しに行きました。

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Deak-Ferenc ter駅付近にある定宿の下には飲食店も入っているので、この日の晩御飯はKFCでテリヤキチキンをいただいた後、ホテルに戻りました。

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翌朝は5時に起床し、日課の散歩に出かけます。

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アパートメントを出て西に5分ほど歩くとドナウ川に到着します。ブダペストは何度も来ていますので、ダウンタウンはほぼ歩いて回ることができます。

ドナウ川からイシュトバーン大聖堂まで戻り、早朝の幻想な教会の前にあるカフェで朝食をいただきました。

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クロワッサンとコーヒーをいただき、またドナウ川へ。セーチェーニ鎖橋はいつ来てもとても美しく、壮大です。

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午後からは地下鉄に乗りセーチェーニ温泉へ行ってきました。

ブダペストの地下鉄は歴史が古く、アンティークな車両です。地下鉄・トラム・バスが乗れる共通1日券があると市内移動がとても便利ですのでおススメです。

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セーチェーニ温泉へ来るのは3回目ですが、この日は生憎のお天気で雷が鳴ると1時間ほど露店浴場はクローズに・・・

その間、内風呂とサウナは凄い混雑でイモ洗い状態でした。

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2時間ほど温泉に入ったあとは久しぶりにトラムで中央市場へ。

初めてブダペストへ来た以来でしたので、7年ぶりくらいでしょうか・・・

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市場も観光客が戻り2階のレストラン付近はこの混雑です。フードをオーダーするのも一苦労でしたが、ソーセージなど適当に注文すると約4,000円になりました。物価高騰、円安はかなり痛いです。

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この日は夕方にアパートメントに戻り、仕事をした後、自炊をして早めに就寝しました。

次回は最終日&帰国の模様をエントリーしたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

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2023/10/25

関西空港(KIX)~ハンガリー・ブダペスト向けハンドキャリー1

関西スタッフのKです。先日、関西空港~ハンガリーのブダペスト向けハンドキャリーがありましたので複数回に分けてご紹介いたします。

キャリーする貨物は関西空港でフライトの3時間前に荷受けし、空港税関で輸出申告を完了しました。

今回はエミレーツ航空でドバイ経由でのブダペスト行きでしたので、2時間前にEKカウンターでチェックインです。

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KIX-DXBはEK317便 KIX23:45-4:50DXB 使用機材はB777-300ERです。
ロシア上空を飛行できないため、欧州へのフライトは長時間となりますね。

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この日のフライトはほぼ満席でした。約10時間でドバイ空港へ到着。
トランスファーで通るコンコースにある貴金属店には一生買うことが無いのにいつも寄ってしまいます。

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ドバイ空港へは何度も来ているため特に見るところも無く、ブダペスト行きの搭乗時間までコーヒーを飲んで時間を潰します。

搭乗口まで来ましたが、ブダペスト行きの機材はもうスポットに到着済です。

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さらに1時間ほど搭乗口前の椅子で待ちます。このタイプの椅子は寝心地が良いので乗り過ごさなうように注意が必要ですね。

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ブダペスト行きはEK111便 DXB10:30-14:25BUD 使用機材は本日2回目のB777-300ERです。

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ドバイ~ブダペストは約6時間のフライトで到着。

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到着後、現地フォワーダー担当者とミート。一緒に税関申告し30分ほどで貨物がリリースされましたので、フォワーダー渡しで完了となりました。

税関を出て左に行くと公共交通のチケット売り場がありますので、1日券を購入し市内へはバス&電車で向かいます。
※100Eという市内直行バスもありますが、1日券では乗車できませんのでご注意ください

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先ずは200Eバスで地下鉄3号線のKőbánya-Kispest駅へ向かいます。
1日券はSuicaのようなカードになっていますので乗車時にタッチすればOKです。

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約20分で地下鉄M3のKőbánya-Kispest駅へ到着。ここでは地上になっていますが、市内方面行きに乗車します。

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市内中心部のKálvin tér駅まで15分ほどで到着。ここからホテルまでは歩いて移動しました。

2日STAYでしたので、翌日以降の様子は時間でエントリーしたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。


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2023/10/11

羽田空港(HND)~インド・デリー向けハンドキャリー3

スタッフのSです。
ここ数日アメリカ・中国と渡航しており、更新が遅くなりました。申し訳ございません。

さて本日も羽田空港(HND)~インド・デリー向けハンドキャリー2の続きをエントリーいたしますので最後までお付き合いください。

帰国日となり、この日は朝からオールドデリーを散策しました。まずはインド最大のモスクであるジャマ―マスジットへ。
中を見学しようと思いましたが、外国人は中々の料金を支払わないといけないため外観を眺めるだけにします。

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この辺りはザ・インドで野生の猿も電線や屋根に沢山いました。

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裏道を少し歩くとシク教の寺院であるグルドワラ・シス・ガンジ・サヒブがありました。
外国人専用の受付があり、誰でも無料で案内してくれますが、受付で氏名を記入し頭に巻く布を貸してくれます。(女性は足に巻くストールのようなものも貸してくれます)

中に入ると敬虔な信者が礼拝をしており、信者に無料で配られる食事の厨房なども見学することができます。

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1時間ほど見学させていただいた後は、ホテルまで歩いて帰ろうと思い30分ほど歩きましたが、狭い道にリキシャと人が混沌としておりかなり疲れました。

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お昼になりましたので近くの食堂でビリヤニをいただきました。

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結局、残り2kmはオートリキシャでホテルの戻ります。

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ホテルに戻りシャワーを浴び、荷造りをした後はUBERで空港へ向かいました。インドはUBERも安く、大変助かります。

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約40分でデリー空港に到着。

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帰国便もJALですのでチェックインします。

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インドの空港はセキュリティが厳しく、搭乗者しか空港内には入れません。そのため空港内はセキュリティエリア外も空いています。
制限エリア内には色々な店舗がありますので、搭乗時間まであっという間でした。

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デリー羽田間はJL30便 DEL19:05-6:05HND 使用機材はB787です。

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機内は7割ほどの乗客で日本人とインド人が半々くらいでした。

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約7時間半で羽田空港へ到着。

JALはサービスも良く、外資系に乗ることの多い私にはとても快適でした。

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このようにティスク渕上ではコロナ禍を経てインド向けハンドキャリーが多くなってきております。

国際・海外ハンドキャリーは経験豊富な弊社までお気軽にお問い合わせください。

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2023/10/01

羽田空港(HND)~インド・デリー向けハンドキャリー2

スタッフのSです。羽田空港(HND)~インド・デリー向けハンドキャリー1の続きです。

前日にデリー空港で貨物の引き渡しを完了し、翌日はオフとなりました。(弊社ではクライアント様のハンドキャリーフィーを極力お安くするためスタッフの帰国日を調整し、安い航空券をブッキングしています。そのため2~3日現地に滞在する場合が多くなります)

この日は7時に起床し、ホテル近くの屋台でチャイ(10ルピー)からスタート。

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ムンバイでは見かけなかった神聖な牛もいらっしゃいます。

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朝食後は、オートリキシャに乗ってタージマハルのモデルとなったフユマーン廟へ行きました。

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初めて行きましたが、思ったよりも壮大です。観光客は少なく、タージマハルと比べ物になりませんが、厳かな中に威厳も感じられます。

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この石棺の真下にはフユマーンの遺体を収めた棺が安置されているといわれています。

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2時間ほどフユマーン廟を拝見した後は、インド門へ行きました。
インド門はムンバイにもありますが、戦争の記念碑として建てられました。門にはイギリスの兵士や将校を含む13,300人の軍人の名前が刻まれているそうです。

2023-7Delhi (17)

この日はこの後ホテルに戻り、デリー駅近くのレストランでフィッシュカレーをいただきました。魚はハーフもありますが、店員さんに「ハーフは小さいからフルがいいよ」といわれフルがこのサイズです。

フルの料金はハーフの倍となり、中々の金額でした。

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ホテルまでの帰りにはいつも通りの牛さんたち。

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デリー駅近くのオールドデリーに多くの旅宿が隣接しています。

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翌日は帰国日ですが、夜便でしたので昼はモスクや寺院に行ってみました。その模様は次回でポストしますので引き続きよろしくお願いいたします。

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